わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

煩悩の子/大道 珠貴【レビュー】

★★★

1970年代、福岡の町に住む11歳 小学5年生 桐生極(きりゅう きわみ)の物語

「1 幸薄い顔の小学五年生」 「2 敵」

「3 あの子と遊んではいけません」「4 秋」

「5 色つきの世界」「6 白い歯」「7 恋がいっぱい」「8 真実」

の8つの作品が収録されています。

11歳にして既に大人の様な顔を持ち、幸薄そう、面長、こけた頬、悪い目つき
そんな極から見た、学校、友達、先生、家族、死に関する事などがどこか冷めた目線でシニカルに描かれています。

自分自身の小学生時代を思い出し懐かしさを感じながら一気に読みました。




  • 人気のレビュー
  • 関連するレビュー

気軽にコメントどうぞ

*
*
* (公開されません)