わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

いもうと/赤川 次郎【レビュー】

★★

160万部のベストセラーになった『ふたり』から30年。
前作の11年後が描かれている。

前作で大好きな姉・千津子を亡くした主人公・北尾実加だったが本作では母を失ってしまう。

仕事では会社の一大プロジェクトを任せられ、私生活では父親の病気、不倫、殺人事件と波乱万丈の日々を送る実加。

有りえなさ過ぎる展開の連続でリアルさは全く感じられない。

ストーリーだけがどんどん進行していくものの、登場人物が淡々としていて、心理描写が殆どないので感情移入も出来ず置いてきぼりをくらった様な気持ちにさせられた。

大島弓子さんの装丁は素敵。




  • 人気のレビュー
  • 関連するレビュー

気軽にコメントどうぞ

*
*
* (公開されません)