★★★
前作『産む、産まない、産めない』2014/7/31発売の第二弾
前作は単行本で読んでいましたが今年の3月に文庫化されたので再読してからこちらを読みました。
最後のページにある謝辞を先に読んで取材先に目を通していたので読み始めてなるほどと言った感じ。
医療が進化して「卵子の凍結保存」を選択出来る様になった事に驚愕
特別養子縁組制度にも触れてあり、今回の作品は前作に比べて問題定義的な要素もありやや重めな印象を受けました。
1点気になったのは第六話 「五つめの季節」の内容
柿本さんは妹、美由子の事を「二度流産した後、双子を授かった」と葵に話しているけれど(168ページ)その後、179ページで主人公の葵との会話で美由子が「私はそろそろ子供がいない人生を受け入れようと思っている」と話している点。
文章の脈絡から非常に解りづらい点が気になりました。

はじめまして。
255文字で本の感想を書いています。
選書の参考になれば嬉しいです。
☆受賞歴☆
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第5回 ベストレビュアー賞受賞 「僕が僕をやめる日」
応募数92件 HN・よつば
松村 涼哉『僕が僕をやめる日』 第5回 レビュアー大賞 2020年 課題図書 – 読書メーター (bookmeter.com)
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第6回 優秀レビュアー賞受賞 「かがみの孤城」
応募数599件 HN・よつば
辻村 深月『かがみの孤城』 第6回レビュアー大賞 2021年 課題図書 – 読書メーター (bookmeter.com)
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第7回 ベストレビュアー賞受賞 「逆ソクラテス」
応募数748件 HN・よつば
伊坂 幸太郎『逆ソクラテス』 第7回レビュアー大賞 2023年 課題図書 – 読書メーター (bookmeter.com)
ブクログ BEST USER AWARD 2023 Silver賞 HN・よつば