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コープス・ハント/下村 敦史【レビュー】

★★★

八人の女性を殺害したとして逮捕された連続猟奇殺人犯・浅沼聖悟。
だが八人のうちの一人、水本優香の犯行だけは否認する。

事件の真相を追う女刑事・折笠望美と、ユーチューバー3人の遺体探しの旅が交互に描かれる。

折笠望美のパートでは、廃工場で繰り広げられる攻防戦がスリル満点で息つく暇がない。

かたや、ユーチューバー三人で向かった泣き子の森の描写はひたすら薄気味悪く怖気を催す。

両者が交錯した時、明らかになる真相には驚かされた。
YouTubeを用いた事でミスリードされた事に気付くと共に、SNSへ対するメッセージ性も感じた。




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