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★★★
前作『殺し屋の営業術』で鳥井一樹、只者ではないと感じていたが、シリーズ第二弾となる本作でその思いは更に強まった。
今回は、出世なんぞに興味がない鳥井が、無理くり出世レースに巻き込まれる展開。
勝者には社長の座が、敗者には死が与えられる、まさに命を賭けた大勝負。
ライバル・鷹見の嫌さが際立ち、殺し屋であるにも関わらず鳥井を応援してしまう勧善懲悪的な面白さがある。
最終章では鳥井の先読み力と見事な人心掌握術が冴えわたり、息つく間もない二転三転に心拍数が上がる。
ラストでは新たな強敵の登場を匂わせ続編への期待が高まった。
※168頁 1行目
誤・やっと
正・やつと
はじめまして。
255文字で本の感想を書いています。
選書の参考になれば嬉しいです。
☆☆☆☆☆受賞歴☆☆☆☆☆
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