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さえづちの眼/澤村 伊智【レビュー】

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さえづちの眼(6) (角川ホラー文庫) [ 澤村伊智 ]
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★★★

「母と」
「あの日の光は今も」
「さえづちの眼」
三話収録。

長く積んでいたが、5月に比嘉姉妹シリーズの最新刊『ざんどぅまの影』『ととはり屋敷』が二冊刊行されると知り、慌てて手に取った。

やはり澤村さんと言えばホラー、ホラーと言えば澤村さんだ。
著者の描く恐怖はいつも独特で背筋がひやりとする。

一話目「母と」では、脳内で人物像を完全に組み立てていたはずなのに、見事に裏切られてしまう。

三話目の表題作「さえづちの眼」は、終始不気味さが漂う。

比嘉真琴の登場をひたすら待ちながら読み進め、深夜に読まなくて良かったと心から思った。




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