★★★
決め台詞は「その問題、私が解決します」。
ミス・パーフェクトこと真波莉子。
第二弾でも数々の無理難題を類いまれなる頭脳と柔軟さでスカッと解決してくれた。
限界集落の活性化、異物混入問題&キャバクラの売上げ回復、某女子バレーボールチームの改革、インサイダー取引疑惑の真相解明など、多岐に渡る問題に立ち向かう莉子は相変わらずかっこいい。
凡人には思いつかない発想で鮮やかに解決していく最中、ふと感じる優しさに人柄の良さも垣間見える。
SP城島との関係も進展ありで、うひょひょ。
ラスト三行で莉子の可愛さに触れ更に好きになった。

幼少期から本が大好きなよつばと申します。私と同じく本が好きな方々の参考になれば幸いです。SNSもフォローしてくださると嬉しいです。