わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

愉楽にて/林 真理子【レビュー】

★★★

日本経済新聞朝刊に連載されていた物を単行本化した作品。

普段絶対と言う言葉は極力使わない様に気を付けているが、この作品で描かれている世界は絶対自分には一生味わう事のない世界だと感じた。

物語の中心人物は家柄にも資産にも恵まれた50代の久坂と田口。

頭脳明晰で財力もある二人が様々な女性達と東京・京都・シンガポールを舞台に甘美な情事を重ねていく。

こんな世界が本当に存在するのだろうか?
そしてこんなに簡単に身を任せる女性達はリアルなのか?

まるで大人の夢物語を読んでいる様だった。

残念ながら二人の男性に全く魅力を感じず読了。




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