★★
竹宮 ゆゆこさん初読み。
『絶対、最強の恋愛小説』と言う内容紹介に惹かれて手にしたものの、冒頭から良く解らず
途中でタイムループ物だと気付いたが、幾度となく宇宙人が登場したり
最後までさっぱり理解出来ないまま読了しました。
主人公は神宮女子高校に通う観波邏々(かんなみ らら)
単純に言えば邏々と健吾の切ないラブストーリー。
171ページと短めの作品で、会話中心の文章なので決して読みづらいわけではないけれど
独特の世界観に付いて行けず、残念な読後感となりました。
ライトノベルの様な作品で、SF系は苦手だと改めて実感した。
はじめまして。
255文字で本の感想を書いています。
選書の参考になれば嬉しいです。
☆受賞歴☆
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第5回 ベストレビュアー賞受賞 「僕が僕をやめる日」
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第6回 優秀レビュアー賞受賞 「かがみの孤城」
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第7回 ベストレビュアー賞受賞 「逆ソクラテス」
ブクログ BEST USER AWARD 2023 Silver賞