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本なら売るほど 3/児島 青【レビュー】

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本なら売るほど 3 (ハルタコミックス) [ 児島 青 ]
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★★★★

「猫の威を借る…」
「夜飛ぶ青年」
「1トンの塩」
「4人の優しいひとりぼっち」
「春の終わり」
「ニュー・シネマ・パラダイス」
6話収録。

相変わらず落ち着いたトーンで、この独特の空気感が癖になる。

舞台は古本屋『十月堂』。
店主のマイペースぶりと、ユニークなTシャツは今回も健在。

かつて登場した人々と再会出来るのもシリーズならではで、店を訪れる個性豊かな面々との触れ合いも心が温まる。

最終話では、小学生5人組が『愛のコリーダ』目当てに来店し店主が困り果てる場面がとても微笑ましい。

読み終えるとまた新しい本を手に取りたくなる。




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