わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

カウントダウン/山本 文緒【レビュー】

★★★★

この作品は山本文緒さんが二十年以上前に書かれたものを改題し加筆修正して発表された作品です。

そう聞かないとそれと気付かないくらい古さは感じられません。

小春は漫才師になるのが夢の高校生。何をやってもカンペキにこなす梅太郎とコンビを組んで、お笑いコンテストに挑戦しますが色々な試練が降り掛かります。

主役の小春、お笑いの相方梅太郎、高飛車な美少女審査員鶴子や憧れの紅実ちゃん等、登場人物が実に生き生きと描かれていて絶えず脳内映像で動いていました。

軽快な文章と内容の面白さであっと言う間に読み終わります。

読後感、爽やかな作品です。




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