わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

針と糸/小川 糸【レビュー】

★★★

小川 糸さん、初読み。

五章で構成されたエッセイ集。

現在ベルリンで旦那さんと愛犬のゆりねと共に暮らす著者。
その暮らしぶりは凄くゆったりとしていて人生を心から楽しんでいらっしゃる様子で羨ましくなる。

ヨーロッパ全般では日曜日は仕事はもちろんお店も全て休みになり家族団欒の日になるそうで日本との大きな違いに驚かされる。
住む所でこんなに生活様式が変わるなんて!

二章で語られる母との確執は結構重い。
それでも全てを受け入れ、今を楽しむ著者の生き方を素敵だと思えた。

「自分をがんじがらめに縛っていたのは自分自身」の言葉が沁みる。




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