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あの冬の流星/朝倉 宏景【レビュー】

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あの冬の流星 [ 朝倉 宏景 ]
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★★★★

まだ10歳…。
健やかに成長したサッカー少年・竜星がユーイング肉腫を発症する。

両親に告げられた余命は半年。
どこにでもいる四人家族に突然悲劇が襲い掛かる。

これはフィクションだと自分に言い聞かせながら読み進めたが第四章から終章まで涙が止まらない。

僅か10歳の息子に余命を告知すべきか葛藤する両親の姿に胸が締め付けられる。

子どもが苦しむ物語は苦手で、読むのを躊躇したが最後まで読んで良かった。
病で苦しむ子ども達が一人でも多く救われます様にと祈りながらの読書時間だった。

生まれて来た意味、生きている意味を考えさせられる。




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