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★★★
なにをもって「償い」とするのだろう。
史上最悪の少年犯罪と呼ばれた綾瀬女子高校生コンクリート詰め殺人事件。
6人の加害少年を追った本作品を読み進めても、 私には彼等が償っているなどとは到底思えなかった
罪もない女子高生を誘拐し監禁。
強姦と暴行を繰り返し、最後には遺体を遺棄する。
他人の私でさえこれほど苦しいのだから、被害者家族の心中を想像するだけで胸が張り裂けそうになる。
生育環境などの要因はあるのかもしれない。
だが、それを差し引いてもなお、彼らには良心の呵責というものが欠如しているとしか感じられなかった。
はじめまして。
255文字で本の感想を書いています。
選書の参考になれば嬉しいです。
☆☆☆☆☆受賞歴☆☆☆☆☆
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