わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

逢えない夜を、数えてみても/甘糟 りり子【レビュー】

★★★

主人公 彩音はピアノの調律師
恋人の大樹は車の整備士です。

彩音が運転していた車のトラブルがきっかけで自動車整備工場の大樹と知り合い恋人関係になります。

一見二人は上手くやっている様に見えるけれど大樹と母親の関係にとまどう彩音

そして彩音は中年男性 渡辺に惹かれ関係を持つようになります。

終始文章の中に流れる虚無感、倦怠感などが結構心地よく読みやすい作品ですが結末のオチは良くあるパターンです。

最後の最後に二人が出した結論は私には納得出来る形ではなかったし、あの結論で二人が今後幸せになれるのか疑問が残りました。




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