わたしは栞を挟まない|四つ葉の読書ブログ

眠れる美女/秋吉 理香子【レビュー】

★★★

2017年9月に発売された「ジゼル」に続くバレエ・ミステリー第2弾。

新設された東京スペリオール・バレエ団の旗揚げ公演『眠れる森の美女』

バレエ界の至宝と呼ばれていたシルヴィア・ミハイロワが演出、世界的プリマのユリカ・アサヒナの客演で華々しくスタートするはずだったが、不気味な脅迫状が届き、連続殺人事件まで発生し物語はどんどんスキャンダラスな展開へ。

配役を巡る軋轢や嫉妬で人間関係が軋んでいく様がリアルだ。

二転三転しながら全ての真相が明らかになって行く終盤は緊張感があるものの、有りえない数々の行動に疑問が残った。




  • 人気のレビュー
  • 関連するレビュー

気軽にコメントどうぞ

*
*
* (公開されません)