★★★★
100%、タイトル通りの内容です。
人が一人死ぬ。
ゆっくりと悲しみに浸る時間もないまま待ち受けているのは「遺品整理」と言う名の大変な作業。
主人公は亡くなった姑のマンションを処分する為に遺品整理をする事になった望登子。
エレベーターもない4階、大量のゴミを持って階段を何往復もしなければならない。
片づけても一向に減らない物・物・物。
ベランダには大きな石まである始末。
脳内でイメージするだけで気が滅入り望登子と一緒に姑を責めたくなる。
だがその行為をする事で初めて気付く事もある。
明らかになる真実にホロリとさせられる。

幼少期から本が大好きなよつばと申します。私と同じく本が好きな方々の参考になれば幸いです。SNSもフォローしてくださると嬉しいです。
はじめまして(^^)
J様のブログから飛んできました。
本当に沢山の本を読破なさっていて、すごいです。
私も本は大好きなので、いつも参考にさせてもらってます。
今回この本読ませてもらいました。自分の身に置き換えてまだまだ先のことと思わず、日々スッキリと生活しなくてはと思いました。
年齢も近い主人公にとても親近感を覚え、あっという間に読了しました。
余談ですが、同じ県に住んでおります。J様のイベントでお会いしてるかもしれませんね。
また楽しみにブログおじゃまさせてもらいますね。
よっちさん、はじめまして♡
コメントありがとうございます^^
飛んで来てくださって嬉しいです。
この作品は私も身につまされました。
本を読むと自分に置き換えて色々考える事が出来て良いですよね。
同県にお住まいとは!
こちらもなんだか嬉しいです。
こちらでもあちらでも宜しくお願いします(*´∇`*)