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★★
韓国芸能界という巨大産業の陰で、ニック・ナダンとパク・テミン、二人の男性の栄光と転落が対照的に浮かび上がる。
物語は終始、テミンの語りで展開していく。
10代の頃、ヴァージニア州・アナンデールで出逢った二人。
ナダンは才能を発揮し、世界を股にかけるK-POPグループの一員となり一時は栄光を手にするも、メンバーの分裂、性的暴行、薬物使用と炎上の連鎖で芸能界を追いやられる。
一方、さほど容姿に恵まれなかったテミンは遅咲きの俳優として成功を掴む。
対照的な二人の軌跡を通して、韓国芸能界の闇が生々しく立ち上がる作品だった。
はじめまして。
255文字で本の感想を書いています。
選書の参考になれば嬉しいです。
☆☆☆☆☆受賞歴☆☆☆☆☆
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