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眠りの神/犬塚 理人【レビュー】

★★★★

デビュー作「人間狩り」で一気にハマってしまった犬塚さんの二作目。
本作もただのミステリーだけに留まらず、日本国内ではまだ認められていない安楽死についても深く考えるきっかけとなった。

主人公はスイス人の父と日本人の母を持つ医師・絵里香・シュタイナー。
東京で起きた自殺幇助事件の真相を確かめる為に日本に渡る所から物語は展開して行く。

自殺幇助団体“ヒュプノス”の元メンバー・神永がひた隠す秘密に胸を打たれるも、立て続けに起きる自殺幇助事件と合間に挟まれる犯人の日記には不気味さを感じる。

予想外の犯人とエピローグは衝撃的。




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