
|
|
★★★
『女王様の電話番』で、第174回直木賞候補にも選ばれた渡辺優さん。
本作は第28回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作品。
終始疾走感のある物語だった。
何と言っても主人公の女子高生・小峰りなが魅力的。
彼女の信条は「やられたら、やり返す」。
勧善懲悪が好きな自分には超ビンゴ。
物語は、りなが夜道でナイフで切り付けられた場面から始まる。
犯人が残した謎の言葉「ラメルノエリキサ」を手掛りに、真相を追い復讐へと動き出す。
復讐劇なのに重さはなく、むしろ爽快感があるのがこの作品の面白いところ。
宮部みゆき氏が絶賛したのも頷ける。
はじめまして。
255文字で本の感想を書いています。
選書の参考になれば嬉しいです。
☆☆☆☆☆受賞歴☆☆☆☆☆
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第5回 ベストレビュアー賞受賞 「僕が僕をやめる日」
応募数92件 HN・よつば
松村 涼哉『僕が僕をやめる日』 第5回 レビュアー大賞 2020年 課題図書 – 読書メーター (bookmeter.com)
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第6回 優秀レビュアー賞受賞 「かがみの孤城」
応募数599件 HN・よつば
辻村 深月『かがみの孤城』 第6回レビュアー大賞 2021年 課題図書 – 読書メーター (bookmeter.com)
読書メーター×ダ・ヴィンチ 第7回 ベストレビュアー賞受賞 「逆ソクラテス」
応募数748件 HN・よつば
伊坂 幸太郎『逆ソクラテス』 第7回レビュアー大賞 2023年 課題図書 – 読書メーター (bookmeter.com)
ブクログ BEST USER AWARD 2023 Silver賞 HN・よつば
