わたしは栞を挟まない|sayuriの読書ブログ

ラメルノエリキサ/渡辺 優【レビュー】

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ラメルノエリキサ (集英社文庫(日本)) [ 渡辺 優 ]
価格:594円(税込、送料無料) (2026/3/18時点)

★★★

『女王様の電話番』で、第174回直木賞候補にも選ばれた渡辺優さん。

本作は第28回小説すばる新人賞を受賞したデビュー作品。

終始疾走感のある物語だった。

何と言っても主人公の女子高生・小峰りなが魅力的。

彼女の信条は「やられたら、やり返す」。
勧善懲悪が好きな自分には超ビンゴ。

物語は、りなが夜道でナイフで切り付けられた場面から始まる。
犯人が残した謎の言葉「ラメルノエリキサ」を手掛りに、真相を追い復讐へと動き出す。

復讐劇なのに重さはなく、むしろ爽快感があるのがこの作品の面白いところ。

宮部みゆき氏が絶賛したのも頷ける。




  • 人気のレビュー
  • 関連するレビュー

気軽にコメントどうぞ

*
*
* (公開されません)