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60代、日々好日 時々ため息/唯川 恵【レビュー】

★★★★

若かりし頃、貪る様に読んだ三人の作家がいる。

山本文緒さん、小池真理子さん、そして唯川恵さん。

作品のタイプは三者三様だが、唯川さんの恋愛小説が大好きで発売されれば即購入して読んでいた。

そんな唯川さんが70歳!
時の流れの早さをしみじみと感じる。

本作は北國新聞社の月刊誌「月刊北國アクタス」にて10年間に渡って連載したエッセイ集。
唯川さんが過ごした60代の日々が57の切り口で綴られている。

文章の切れ味は健在で全編面白かった。

山本文緒さんとのエピソードに思わず涙。
最近再販されている山本作品を再び手に取っている私だ。




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